ふちゅう★Blog ジープ府中

東京都府中市にあるジープ府中店のBlogです!!

2017年09月

ファイブスター登山倶楽部 今回は北アルプス 西穂高岳にチャレンジしてきました。

参加メンバーは城東店 登山部長 渡辺、マセラティー幕張 小堀、 私、ジープ府中店 縄と

ジープ ラングラー アンリミテッド ナビエディションです。 


府中店に深夜の3時に集合して目指した場所は上高地! 

しかし上高地は通年マイカー規制の為 バスかタクシーでしか入れません。

私どもは茶嵐という場所でラングラーからタクシーに乗り換えました。


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ここから上高地 帝国ホテル近くの登山口までタクシーで¥4,200-です。(定額料金)

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朝7時の上高地 梓川 まさに清流です。猿がいました。(写ってはいません)

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この門が登山口です。まずここから西穂山荘を目指します。 

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2時間程で山荘に到着!まず目に飛び込んだのはソフトクリームの看板!
帰りに必ず食べるとひそかに思いました。(¥500-)

ここからが本当のスタートです。気を引き締めて出発です。

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最初は登りやすい稜線 天気が良くて サイコ―です!

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目指すピークは一番手前の尖った山ではなく その先のまた先になります


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途中の独標で記念撮影

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ここからは岩場が続き、いくつも山を越えていきます。辛かったです。

途中から2人に置いて行かれましたが、見知らぬ人達との挨拶や励ましあったり

してようやく

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お昼過ぎに無事登頂!好天に恵まれ本当に素晴らしい景色でした。

さあ、 ここからは下山です。(登りもありますが)上高地は19時を過ぎるとタクシーもなくなり

帰れなくなりますのでのんびりとはしていられません。ですが ヘロヘロな私は

さっさっと下りる事などできません。




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19時ぎりぎりに上高地の河童橋に到着 

疲れ切ったので写真を撮る気力はもうありません。これが最後の写真となります。

府中店には10時半過ぎに到着しました。

往復 約450Km ラングラーの燃費は約8.9Kmでした。 

9月から11月までファイブスター東都のクライスラー&ジープ取り扱い店全店に於いて
バッテリーキャンペーン実施中です

純正バッテリーを通常価格の10%OFF でご提供しています。(交換工賃は通常価格)
是非この機会に冬に向けての準備をしてはいかがでしょうか。
現行車の物についてはほぼ在庫しておりますが車種、年式によって種類がたくさん種類が有りますので
まずはご利用の営業所に在庫の確認をお願い致します。

雑談:バッテリーって最近は性能も上がって来た事もあって普段あまり気にしなくなってきましたよね。昔は液量の点検して足りなければバッテリー補充液(蒸留水)足したりしてましたけどMF(メンテナンスフリー)バッテリーとかが出てきてほぼ日常点検の項目から外れてきました。
でもバッテリーは電気が出たり入ったりして人間でいうと呼吸しているような感じです。化学反応で電気を蓄えていますから段々性能が衰えてきます。通常、平均的にみると2~3年でお役目を終えることが多いようです。(個体差があって中には5、6年経っても平気な長寿さんもいますが)厄介なことに最近のバッテリーは突然死することが多いです。出先でプツッと行くとロードサービスさんのお世話になることになります。外車用のバッテリーを置いてあるショップさんは少ないので更に一苦労することになります。

なので今はエンジン元気に掛かってるからいいや~なんて思わないでフロントアドバイザーが交換をすすめたらちょっとお高いですけど是非交換をお勧め致します。




メカニックの藤原です。

PTクルーザーのトップグレードである「GT」をご紹介します。
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他グレードとは違い、左ハンドルのみの設定となっています。
最大の特徴は2.4Lのインタークーラー付き直4ターボエンジンを搭載しているところ。
トランスミッションはマニュアルモード付き4ATのままですが、最高出力は223ps(ノンターボは143ps)と大幅にパワーアップされています。
一度アクセルを踏めば明確に実感できるほどパワーは圧倒的。信号待ちのスタートダッシュではその威力を存分に発揮するはずです。
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シートアレンジなどの実用性が高く、レザーシート&シートヒーターなど機能性も高く、さらにパワフルな走りを楽しめるGTはかなりのオールマイティカー。興味をもった方は「PTクルーザー GT」と入力して検索してみてください。 

今現在販売はされておりません。 

整備担当の白石です。

本日はエンジンの内部をご紹介したいと思います
エンジンはシリンダーヘッドとシリンダーブロックの二つに分けられrます
今回はシリンダーブロックをご紹介します。


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この部品がシリンダーブロックで円筒になってます。
この穴を次に紹介するピストンが上下に動きます。





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ピストンにはピストンリングが3つ取付けられてまして、シリンダーとの接触し重要な仕事を致します
ピストンが上下に動くとクランクシャフトが回転致します

クランクシャフトですIMG_0572


ピストンの上下運動、クランクシャフトの回転運動は金属同士摩擦するのでエンジンオイルによって
潤滑されてスムーズに動きます。
クランクシャフトのベアリングはメタルと呼ばれていて、メタルにエンジンオイルを圧送し潤滑してます
エンジンオイルが劣化した状態ですとメタルが摩耗します。
メタル以外にもシリンダー、ピストンリングも摩耗したり、ゴムのシールが硬化してオイル漏れの原因にもなったりします。

クランクシャフトのメタルがどれくらいすり減ったかを点検するにはプラスチゲージを使用します
髪の毛位の素材をメタルと触れる部分に置いてキャップを締めプラスチゲージがどれだけつぶれたか目視で
点検します
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緑色の髪の毛みたいなやつが潰れる前のプラスチゲージです。

それでは早速潰してみたいと思います

レッツ プレス


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いい感じでつぶれました。プラスチゲージの入れ物に幅に対する数値が記載されてます
0.038ミリの隙間がある事がわかりました。0.02~0.05位が基準値ですので、正常です


エンジンオイルの定期的な交換をお願いします。

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